総合/検索
十七歳の久我透は、家庭の事情で進学を諦める友人を前に「選べる国」を志す。落選、SNSでの躍進、政党づくり、そして権力の代償。正しさだけでは届かない社会で、目的と手段の間を歩き続ける政治群像劇。第一部「何者でもない」から第三部「選べる国」までを収めた、約10万字の三部作・完結版。