総合/小説トップ/検索
【長編小説/法廷幻想ミステリー】鏡が、その部屋で最後につかれた嘘を四秒だけ映す町。殺人現場の鏡には被告人ではない影が残ったが、法廷は鏡像を証拠と認めない。勝つためなら鏡さえ出し抜けると考えた弁護士は、証言の順番を組み直すほど、自分も事件の観客ではなかったと知る。