砂時計リーグ 第3回 止まる足にも名前がある(前編)
守備練習でイチに足幅を教わったガンがロクを止める。
砂上ロク守備練習でイチに足幅を教わったガンがロクを止める。
砂上ロク二つの時計を任されたソウは、ジンの区間が一秒速いことを伝え、数える役の手応えを得る。
土岐フウマミツを受診へ送り出したあと、タクトは言い争う子どもの間で拳を開き、自分の判断が遅れたと認める。
火坂レンジ部活帰り、律と凪の昔のつながりを知ったアオは、凪と互いの名前を呼び合うようになる。
紺野アオ入部したユウを待っていたのは、矢を使わない基礎と道場の約束だった。
弓削ハル速攻で秒を貯めれば勝てると考えるロクだが、大会にはあと三人が必要だった。
砂上ロク旗手を任されたソウは、部の存続に必要な人数や蓮の負傷、ハルの家業、律の新しい靴、ジンの裁縫を知る。
土岐フウマ弟の練習で笛を任されたタクト。目の前で起きた接触を、止めるべきか迷ってしまう。
火坂レンジ一番上の表彰台に、二人の名前を。勢いで前に出るアオと、静かに球を返す転校生・凪。ダブルスの距離と、同じ人への視線が重なる、女子二人の青春テニス物語。
紺野アオあの音を、俺も鳴らしたい。左利きの新入生・南ユウが選んだのは弓道部。的中を重ねる同級生、矢を離せない先輩——三人の一射が重なる場所を目指す青春弓道漫画。
弓削ハル得点したら、余った秒を貯金できる。壊れたコートを直したい少年ロクが挑むのは、速さだけでは勝てない砂時計リーグ。仲間に渡す一秒が、試合の行方を変えていく。
砂上ロク誰より速いはずなのに、任されたのは最後尾の旗。個人の記録にこだわる一年生・速水ソウが、不器用な仲間たちと一本の襷をつなぐ駅伝青春譚。
土岐フウマ