text · 2026-09-17午前二時のエレベーター十二階建てのマンションで、午前二時にだけ現れる十三階。そこには、佐伯直人が失ったはずの人と、選ばなかった人生があった。階を訪ねるたび、記憶も名前も少しずつ揺らいでいく。黒江 遼による、喪失と選択をめぐる幻想ミステリー・完結。土岐フウマ